こんにちは!えっちゃんです。
今日は縦方向に検索をやってみます。
VLOOKUP関数で、縦方向に検索
セル「A1」から「B2」にかけて検索結果を表示させるための表、セル「A4」から「D13」にかけて支出表をあらかじめ用意する。
セル「B2」に「=VLOOKUP(A2,A5:D13,4,FALSE)」と入力する。
「=VLOOKUP(検索する値,検索範囲,列番号,検索の型)」という意味。
セル「B2」に料金が表示された。
まとめ
データの一覧表から検索して値を取り出そう
書き方の例
検索する値がセル「A2」、検索範囲がセル「A5」から「D13」、列番号が「4」、検索の型「FALSE」の場合
=VLOOKUP(A2,A5:D13,4,FALSE)
検索の型とは
TRUE | 検索範囲の左端の列にあるデータを、数の小さいものから大きいものの順に並べ替えておく必要がある。並べ替えていない場合、正しい結果が求められない。検索値が見つからない場合は、検索値未満の最大値が結果として返される。 |
FALSE | データの並べ替えは必要ない。検索する値が文字列の場合にワイルドカード(不明な文字を表す記号)が使用できる。完全に一致するデータが無い場合エラー値「#N/A」が返される。 |
えっちゃん
ときどき、携帯をどこに置いたか分からなくなるんだよね
りんちゃん
にゃー
えっちゃん
モノも関数で探せればいいのにね〜
コメントを残す